タイ バンコクでパイプタバコを購入
【注意】こちらの記事は2013年作成のものであり、現在は変わっているかもしれません。あらかじめご了承ください。
年始に休暇を取って、タイのバンコクに来ています。
税関等で厄介なことになるのが嫌だったので、パイプタバコは持参せず、パイプと最低限のツール類のみ持参し、タバコは現地調達したのでそのレポートです。
バンコクのパイプ(その他タバコ全般)事情については、英文ですが、ThaiWebsites.comのここがよく整理されています。
整理すると、
- タイでは、高級ホテルをのぞき、タバコを大々的にディスプレイして販売するのが禁止されている。
- 通常の紙巻きタバコならば、セブンイレブンでかえる。輸入タバコも安い。
- パイプタバコや葉巻は「Bangkok Wine Cellar」という、ワイン等を扱う店で売られている。
- 「Bangkok Wine Cellar」は、「Emporium」(BTSスクンビット線プロンポン駅前)の5階フードコート隣と、「Siam Paragon」(BTSスクンビット線サイアム駅前)のフロア”G” グルメマーケット左側にある。
- 葉巻だけだが、「Siam Paragon」2階の「Divan」とよばれている店にもハバナシガーが充実している。
- 「Dusit Thani hotel」(MRTシーロム駅)という五つ星ホテルの入口右側にも、葉巻、パイプタバコ、サビネリのパイプ、喫煙アクセサリー類を扱う店がある。
という訳で、私が滞在していたホテルから比較的近い、「Siam Paragon」に行ってみました。
こちらで、店員さんに「タバコ?」と聞けば、売り場にすぐ案内してくれます。
店内は撮影できなかったのですが、パイプと手巻きタバコの紙などは普通にディスプレイされていました。その横に「Tobacco」「Cigar」とか書いた扉があり、店員さんに言えばその扉を開いてくれます。そしてその中にお目当てのものが売っています。
パイプタバコに関しては、ピーターソン(缶)、ボルクムリーフ(パウチ)、マックバレン(パウチ)がありました。ピーターソンが600バーツくらい、ボルムクリーフが350バーツくらい、マックバレンが250バーツくらいでした。だいたい1バーツ3円くらいなので、日本で買うよりは安いのかな。
で、私はボルクムリーフを買いましたが、喫煙事情の厳しいお国だけあって、肺がんの写真が半分くらい占めているなかなかキッツイパッケージでした…。
バンコク市内での喫煙場所ですが、基本的に密閉された室内は不可です。ホテルの部屋などもだめ。外や、窓で密閉されていないような店、ならばOKです。白人とか、昼間から酒飲みながらプカプカやってますけどね。